さようならFeb


2月が終わった。

今月は、長年やりたいと思っていた “お客さんと2人で行う即興芝居” の上演をようやく行う事ができ、思い入れの深い月となった。

終演後から今日までは、余韻に浸りながらも改善点や修正点などが見えてきて「これもっと良くなっていくやんけ…」と興奮し、寝れない夜を過ごしてた。眠れぬ夜をMISIAの様に誰かのせいにできればどんなに楽だろうと羨んだ。

改善案が浮かんでくるのはぼくだけではないようで、
「次はあぁいう事やろう」というスタッフからの新しい提案や
「わたしにも何か手伝わせて欲しい」というニューフェイスまで現れ、皆がこの企画に可能性を感じてくれていてるのだなぁと本当にありがたく感じた。


教科書はYouTube


上演を終えてから今日に至るまで、YouTubeに溢れているインプロの動画を漁った。オンラインで行われた公演もチェックしたし、芸能界の著名な方々がやっているのも拝見した。

自分との違いを見つめる事で、自分が本当にやりたい事や大切にしている事は何なのかを浮き彫りにするための作業のつもりだったのだが、再認識できた事は「やはり即興は面白い」という事であった。そして「その面白さにはピンキリがある」という事だ。始まって5分で見てられなくなるものもあれば、20分経ってももっと観ていたいと思うものもある。

それはスキルだったり、心意気だったり、出演者の魅力だったり、観客(ぼく)の好みだったりと、様々な要素が入り組んでいるのは間違いないのだが、あらためて発見できた事だった。

ぼく自身に足りないスキルというのも見えてきたので、次回の公演までには積極的に磨いていきたい。

 


次回の話


第2回公演は4月〜5月を想定し動いている。
資金面だったり劇場をどこにするか等の問題は山積であるが、楽しみながら解決をしていきたいと思っている。幸い、ぼくを手伝ってくれるスタッフは全員超有能だという事が判明したので正直、初回よりも気が楽だ。

YouTubeで観たインプロはどれもオープニングは可能性に満ち溢れていた。その後、一言セリフを発するたびに少しずつ具体的になっていき、無限にあった可能性がどんどん限定されていく。一歩一歩進む度に物語の方向性が見えてきてエンディングが近づいてくる。その一歩をどこへどう踏み出すかが、興味深さに繋がる。どうせ終わるなら、観客の興味を圧倒的に惹き続ける作品にしたい。

3月もよろしくお願いします。

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