ワークショップ(WS)やってました


即興芝居はまだまだ日本において市民権を得られていない。

その理由はシンプルだ。

ぼくを含む全ての即興プレイヤーが、
社会が納得するクォリティを提示できていない事。
それだけでしかない。

社会にとって有益だったり社会意義があれば
世の中は放っておかない。

インプロと呼ばれる即興芝居が日本に伝わって20〜30年経つが、
世の中が認知するのにはまだ時間がかかりそうである。
それを達成させるのは自分でありたいと思い、
ぼくは約1年前から即興芝居のワークショップ(WS)を行なっている。

「60分間 2人で即興芝居を行なえるようになるためのWS」である。
※この “2人” に長澤は含まれない

先月からそのWSの2期目に突入した。

 


インプロあるある


今回のWS受講者に
「即興芝居を見たことはあるけど自分がやった事はない」
という参加者がいた。

「その見たやつどうだった?」と聞くと
「ひどくて見ていられなかった」との回答が返ってきた。

「内輪ネタだったり、やっている自分たちが笑っちゃってたり…」とネガティブな感想ばかりが湧いてくる。

それでもこのwsを受講すると決めてくれたのはありがたいが、
彼女の意見はわりかし即興芝居あるあるなのではないかとぼくは考えている。
まともなお客さんなら二度とそんなものにお金と時間を費やしてみようとは考えない。

 

 


ぼくが好きなのはぼったくりバー行ってみた系


そんな彼女に「WS始まって1ヶ月経つけどどう?」と質問すると
「楽しい」から始まりポジティブな感想を共有してくれた。

まぁ質問をしたぼくが目の前にいるのだから
そう露骨にネガティブな回答はできないだろうし、
本気で言いたい事はTwitterの裏アカウントにでもぶちまけているのだろうが
ぼくが胸を撫で下ろしたのは事実である。

ぼくは、
人はみなフィクション・ノンフィクション問わず
“物語” が好きであると考えている。
だから映画を観るし小説を読むし、他人のサクセスストーリーに興味・関心を抱く。

興味深い “物語” を作成できる表現者(監督/脚本家/役者)には価値がある。
そしてそれを即興で行なえるのならば尚更だろう。
そう思ってぼくはこのWSを進めている。

 

まだまだ自分自身も探求する事は自覚している。
わからない事ばかりだ。
それでもそんなぼくから何か学びたい事があって参加してくれる人たちには
誠心誠意向き合っているつもりである。

だからどうしたと言われても困るのでそんな人はYouTubeで何か面白い動画でも見てから布団に入るといい。

 

 


当日劇場にお越しいただいたお客様と2人で行なう即興芝居
『why me?』vol.2まで
あと15日!!

詳細はこちらから

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