vol.2に向けて


泳いでも前に進まない。
たまるのは疲労だけで何も前に進んでいない。
そんな感覚に陥りそうになる時がある。

『why me?』第2回公演に向けての話だ。

2月23日の本番直後、ぼくは来てくれたお客さんに向けてこう言った。

「この『why me?』という企画は第2回、第3回と続けていきたいと考えています。
そして2回目は4月か、もしくは5月ぐらいにやりたいなと考えています。」

そう、ぼくはたしかにそう言った。
それを聞いていた客席のお客さんたちは皆、目を輝かせた。

「4月に!4月にやってくれぇ!」
「5月まで待てねぇだあ!」
「本当は3月にもやってほしいだぎゃぁ!」

これらの声がうねりを起こし、神楽坂の磁場が乱れたのをyahooニュースに取り上げられたのはみなさんの記憶にも新しい事と思う。

ぼく以上にこの企画を楽しみにしてくれている人がいる!
であれば、ぼくはなんとしても4月に、遅くとも5月には2回目の公演を行わなければ!

ぼくは
「約束するよ! アリーナ!ありがとう!!」
と、さいたまスーパーアリーナに立ったつもりで目の前の30人のお客さんと約束をした。

 


4月も中盤に差し掛かろうとしている今


そして現在。

最新のブログの更新を見ると3月21日となっており、3週間の月日を空けてしまっていた。
しかしこの3週間、ぼくは遊び呆けていたわけではない。

第2回公演に向けての場所を探し続けていたのである(まじで)。
劇場を探し、良さそうなのを見つけては価格や立地・経済面とのバランスを計算していた。
ブログを書く時間も惜しむほどの熱量であった(まじやで)。

第1回公演で強く感じた事がある。
それは「場所が良ければ公演の5割は成功したといえる」という事だ。
幸い、ぼくを手伝ってくれるスタッフたちは、みな優秀である。
とある隠れ里で特別な訓練を積んだ者たちなのだ。
ポンコツな長澤を支えてくれるには頼もしすぎて、もし “頼もしさ” が人の形を成したら一人一人に菓子折りを持って回ったに違いない。
そんな彼ら / 彼女らがいてくれるからこそ、劇場の選択は妥協できないのだ。

探しても探しても、条件がマッチングする劇場になかなか出会えず、徒労感を味わうばかりである。
しかし、きっと少しずつではあるが前進はしているのである。
実際に、コンタクトを取っているところもあれば説明会への参加なども行っている。

もしかしたら「5月までにvol.2の公演」という約束は反故にしてしまうかもしれない。
しかし、その分、妥協せずに動いているので堪忍してほしい。

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