2月


2月が始まった。
時の流れが早い。

ナレーションやMCなどの仕事をする度に
「これブログに書ける!」と思うのだが
帰宅した頃にはブログを書くモチベーションが霧消しているのはきっと病気だ。近々、行きつけの病院に診てもらうつもりである。

 



声を使う仕事をしていると、人の出す声に対して神経が少し過敏になる。
いわゆるカクテルパーティ効果と呼ばれるものだ。

テレビから流れてくる人の声はもちろん、
友人・家族・知人など幅広い。

ぼくが中学生の頃、仲良くなった美術の先生(女性)がいた。
非常に仲良くなり、中学生のぼくをゲイバーに連れていくほど頭がおかしい人物なのだが、彼女が言っていた「長澤、男は声やで…」に込められた真意が今ならうっすらとわかる。
「わかるゥ〜!!」と、隣で飲んでいた市役所勤めのゲイの方も賛同していた。

「声でその人の人となりがわかる」というのは大袈裟だが、近いものがある気がする。
(ちなみにぼくの知人のボイストレーナーは「歌い方でその人がわかる」と言っていた。ぼくはもうその人の前で歌うのをやめた)

という気づきのブログである。
今月はブログの更新頻度を増やしていきたいと思っている。が、ぼくは病気なのでどこまでできるかわからない。

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