予約開始

why me? vol.6
の予約が開始となった。

＜ご予約はこちらから＞

前回vol.5から約半年ぶりの開催となる。

「半年もあるのか」と思っていたが
あっという間に残り３ヶ月をきった。

光陰矢の如しとはよくいったものである。

6回目

当日劇場にお越しいただいたお客様と行なう即興２人芝居『why me?』。
10月の公演で6回目である。

舞台に立つお客様（＝キャスト）が違うので当たり前の事だが
過去5度の公演ではそれぞれ全く異なる物語が紡がれた。

観客席のお客さんも、
ゲストとして舞台に立った方も、
スタッフも、
ぼくも
泣いた事がある。
本番を迎える度に、この公演に関わる誰かしらが泣いている。
次回の公演ではそろそろ劇場支配人あたりが泣くのではとぼくは睨んでいる。
泣かせる為にやっているわけでは決してない。
結果的にそうなっているのだ。
この事から導き出せる結論は、
人類は皆 泣き虫さんだという事だ。

ドラマ × ドキュメンタリー × セラピー

ぼくは今までのどの公演も目を閉じると鮮やかに思い出せる。
それはまるで走馬灯のようで
「え！　死ぬ！？」と
閉じていた目を慌てて見開くほどだ。
毎度毎度、本番が始まる直前は心臓が口から飛び出しそうなほど緊張している。
実際に何回か飛び出した事もある。

興味深いのは本番を見てくださったお客様の感想が多岐にわたる事である。
「最高のフィクションでした」
「人のリアルな生き様を見せられたようでした」
中には
「生きるのが楽になりました」なんて人もいるほどだ。

この現象をぼくは予期もしていないし、狙ってもいない。
ドラマのようであり、ドキュメンタリーのようでもあり、セラピーでもある。

しかしぼくはあくまで演劇（＝フィクション）としてお届けしたいと考えている。

たった一度の物語。
同じ作品は２度と生まれない。
その場その場で紡がれる物語を是非ご覧いただきたい。

ありがたいことに毎公演、客席の60%がリピーターのお客様で埋められている。
これはぼくにとって理想の客席の埋まり方である。

使い倒して頂きたい割引プラン

割引プランは3種ご用意しており全て併用可能となっている。
下記説明させていただく。