リハーサル相手の募集


10月7日に予定している『why me?』vol.6。

(当日劇場にお越しいただいたお客様と長澤が行なう即興2人芝居)

こちらのリハーサル相手として手伝ってくださる方を10名募集します。
必要なものは特にありません。
少しでも興味を持っていただければご連絡くださいませ。
—概要—
・内容:3時間ほど、長澤の練習相手に付き合ってくださる方
・場所:西武池袋線沿い
・日程 : 参加者 – 長澤間で調整
    (基本的には参加者の都合の良い日)
・謝礼:交通費+α
・自薦、他薦問わず
・インプロ歴ほぼ無い方
・長澤との面識の有無や演技経験は一切不問
・その他一切の条件 : 反社会的勢力と一切の関わりのない方
—————
以上です。

募集に至る背景


“当日劇場にお越しいただいたお客様と行なう即興芝居”
というこの芝居の特性上、本番までにリハーサルを重ねる事が非常に困難である。
とは言え、何も準備せずに望むにはあまりに無謀すぎる。

という訳でリハーサル相手を募集する事にした。

これまでもリハーサルは行なっていたが、
今回は本番前に10名の方との実施を決めた。

半年前のvol.5を振り返り、
クォリティをもっと上げられると思わしき複数の仮説を検証する為である。

 


狙い


ぼくは女系家族という事もあり、
男性よりも女性と話す方が楽である。

リハーサル相手を男性が務めてくれた事も何回かあるが、
なかなか思うように進める事が難しかった。
(これは当然、完全にぼくの能力不足でありリハーサル相手の方々の落ち度は皆無である。むしろ感謝の念しか抱いていない)

「本番で舞台に立ってもらうのは女性だろうな」
とぼんやり考えていたものの、
前回(vol.5)では自分の想定を超えて男性に舞台に上がってもらった。
そして素晴らしい物語を生み出してくれた。

ぼくはこの事から、
ぼくの小さな頭で考えられる程度の良し悪しのジャッジは全く当てにならないという教訓を得た。

老若男女はおろか、
職業や肌の色、LGBTQや障害の有無など、
誰とでも素晴らしい物語を生み出す可能性が秘められているというわけだ。

我ながらなんて素晴らしい企画なのだろう。

あとはぼく自身がそれに見合うだけの能力を身につけられるかどうかである。

そんな事を考えながらもぼくはswitchでファイナルファンタジー10リマスター版をプレイしている。

素晴らしいシナリオだ。
戦闘システムも抜群である。
これクリアしたら本気出す。

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